皆様、Guten Abend ！
増田です。

「この夏、珍しくあまり蚊に刺されず過ごしてきたのですが、
9/13(月)、蚊に刺されました。
まぁまぁ大きくなったりして、
え、今か、、と悔しい限りです。」

と前回のブログに書いたのですが、

あれからまだ何度か刺されていて、
もしかしてまだ蚊の季節ですか？

今更になって刺された！と思っていたのですが、まだ現役で活躍されているようです💦

姿は見ていませんが、皆さんも刺された際はお気をつけください！！



さて、本日は、
【今になって見たら心に刺さる作品】
をご紹介します✨

芸術の秋ですからね。
というのはたまたまですが笑

ディズニー作品の
「メリー・ポピンズ」
です！

皆さまご存知でしょうか？
名前は知ってるけど見たことない的な方も多いですかね？

メリー・ポピンズという乳母がバンクス家にやってきて、家族を変えていくお話しです。

私は小さい頃よく見ていて、
一時セリフが言えるほど見ていたことを覚えています、、


その時は、
指を鳴らして片付けできればな〜とか
薬が甘い液体だったらな〜とか
魔法の場面にそそられてました。

意味不明かと思いますが笑

先日久しぶりに見て、だいぶ作品の印象が変わりましたので、皆さんとも共有できればと、、


では早速。
物語中のメリー・ポピンズのセリフを少しご紹介していきます！


〜こんなこと言ってたんだ特集〜
🧳
見かけだけで判断してはダメ
鞄だって同じよ。中身が大切なんだから。

🛌
子供:本当に本当にゲームなの？
メリー:それはあなたの考え方次第ね。

🥄
ちょっぴり砂糖があるだけで
苦い薬も飲めるのよ
〜お砂糖ひとさじで〜より

🕊
目の前にあるのに見えないの




あえてセリフだけピックアップしてみました。
いかがですか？

そのまま受けとることもできますが、
少し考えると、何か深いものを感じませんか？私だけ？笑


ちなみにこのセリフは全てメリーポピンズが子供たちに向かって言っています。

子供からしてみれば、
何言ってんの？
どゆこと？？
となりがちですが、

本当に大切なこと・ものは何？
見方を変えてみたら？
といった風に問いかけているような気がしました。


皆さまはどんな印象を受けましたか？
気になった方はぜひ見てくださいね！🎬


小さい頃は全くもって何も考えずに見ていた映画です。
同じ映画なのに、言葉の捉え方がずいぶんと違っていて驚きました。


子供の頃読んだ・見た様々な作品を今見ることで、違う捉え方があるかもしれません。

新しいものを探しに行くのも良いですが、古いものから新たな発見が生まれる可能性もあります。


この秋はそんな風に"芸術の秋"を味わうのも良いかもしれませんね🍂

ではでは、、

Supercalifragilisticexpialigetisch🎠

増田