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視覚障害の方を見かけたら、、

まっすーより
皆様、Guten Morgen!
増田です。

昨晩はオリオン座流星群がピークだったそうですね🌠

皆さんご自宅から流れ星見たことありますか?
私は家から流れ星を見たことは一度もありません、、😵

そもそも流れ星って何なんですか?
なぜ流れるのでしょう?
詳しい方いたら今度教えてください🙋🏻‍♀️笑




突然ですが、質問です。

もし、道端や駅のホームで困っている視覚障害の方を見かけたら、あなたはどうしますか?




今回は、
これでモヤモヤしない!
みんなで助け合っていこう!

をテーマに、ブログを書いていこうと思います✨


視覚に障害がある方の中には、
見えない人だけでなく、
見えにくい人もいます。

目の前のものは見えるけど、周囲のことは見えにくい、という方もいるのです。

そのような中で、視覚障害の方々は、外出できるよう歩行訓練を行っています。
ただ、歩行訓練を行ったからといって、安心して目的地まで辿り着けるのかな?と思うと、私はそうではないと思います。


見えている私達が少しでもサポートすることで、その方の安心に繋がると思うのです!


とは言っても、
じゃあどうサポートすればいいの?
何て声かければいいの?
とわからないことだらけです。。


なので、今日はサポートのあれこれを少しご紹介したいと思います☝️
私が知っている限りですが、、


その一 見かけたら、、
・どうしましたか?
・お手伝いしましょうか?
と声をかけましょう!

目の不自由な方は、助けてくれる人が周りにいるかどうかもわかりません。気づいた私達が声をかけることで、何かしら役に立つはずです🐸


その二 肘の上を持ってもらう
「〜へ行きたいのですが、、」と言われたら、軽く肘の上を持ってもらい、半歩前に立ちましょう!

誘導側が前に立つことで、安心して歩いていただけるようです🐸


その三 「段差があります」
段差や階段に行く前は、必ず、
・段差があります
・一歩歩道に上がります
・一段下がります
・上り(下り)の階段です etc...
と伝えましょう!

あと3歩くらいで階段です、とか、あと3段で終わります、なども言えると親切かと思います🐸

参考文献:
http://isee-movement.org
https://www.nittento.or.jp/news/koekake.html#02

↑より細かいことが載っているので、ご覧になって参考にしてみて下さい↑


私も実際にこの前初めてとある駅で視覚障害の方をサポートしました。

今までなら、正直どうすればいいかわからず、見届けるだけだったかもしれません。

ですが、ロンドでパラアスリートの方を誘導した経験や、どうやって声をかけたら不審者に思われないかな?というふとした疑問から、やるべきことが見えて、行動に移ったのかと思います。


もっとできることがあったな…と今は後悔するところもありますが、まずは声をかけることから!
あとは落ち着いて目的を聞くことで、視覚障害の方、それに気づいた自分、周りにいる人など、みんなの安心につながります☺️


もし今日、道端や駅で困っていそうな方がいたらぜひ
お手伝いできることありますか?
と一言声をかけてみてください🍀

自分の心もスッキリするはずです🤍



Bis nächstes Mal🍭

増田