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ササミ以外のおいしいタンパク質

まっすーより
皆様、こんにちは!
増田 実紗希です。

昨日は30度、今日は20度。
雨が降ると気温が下がっていくようです🌬
体調を崩さないようお気をつけ下さい!!

突然ですが、、
筋肉は分解と合成を繰り返し、日々新しく生まれ変わっています。今ある筋肉は3ヶ月後には別物になると言われているそうです。筋トレや、筋肉の材料となるタンパク質を摂ることで、筋肉の量が変化します。

「日本人の食事摂取基準2015年版」では、20代以上だと、1日に必要なタンパク質が1日50g。そのため、筋トレを始めた場合、この基準より少し増やした、1日60g、つまり1食あたり20gを基準にするのがおすすめだそうです。

タンパク質20gって、どんな感じなのでしょう?

例えば、
ハムエッグトースト(食パン5枚切)=タンパク質約19g
牛ヒレ肉100g=タンパク質約21g
メバチマグロ赤身7切くらい=タンパク質約25g

といった感じ!

これらを朝・昼・晩と分けて食べると思えば、思ったりよりも簡単!と思いませんか?
あとはこのようなタンパク質量をコントロールし続けることができるかどうか…

「筋肉」「タンパク質」「食事」と聞いて思い浮かぶのが鶏ささみ肉な気がします。。ですが、それ以外にも食べるべきお肉があるんです!

脂の少ない牛ヒレやモモ、馬肉の赤身にはエネルギー産生や筋肉合成に働く鉄や亜鉛が、
同じく脂の少ない豚のヒレやモモには、糖質代謝に欠かせないビタミンB群が含まれています。

これらは鶏ささみやムネ肉では補いきれない栄養素のようです。

また、「例えば、」でメバチマグロ赤身がありましたが、お肉だけでなく、魚でも、赤身からだと、100gを摂取することでタンパク質20gをクリアできます🐟

私は好きな食べ物、第1位がマグロの赤身なので、ラッキーです😁

さらに、
海鮮丼では様々な栄養を摂取できます!
マグロの赤身だけでなく、
抗酸化作用を含むサーモンや、
血液をサラサラにするEPAがある青魚、
そして、なんとタコには疲労回復に働くタウリンが含まれています🐙

参考:川端理香監修「筋トレ食事術」

食べ物には自分が思っている以上に様々な効果があると思いませんか??

栄養は沢山摂れば良いというわけではないので、適切な量があったり、でもそれ自体も様々な研究で変わったり、、
と、なかなか簡単にはいかない食事ですが、自分の目指す体や健康的な生活を支える身近なものでもあります。

食欲の秋🍁トレーニングをより効果的なものにするため、少しずつ栄養や食事に目を向けてみるのもいいですね✨

ちなみにですが、秋のバスツアーでは海鮮を食べることができます!太平洋に面している茨城の新鮮な海鮮を食べて、ついでに栄養も摂取しましょう!!
お申込み受付中です🚌お待ちしております!

それでは、本日もジムエリアにてお待ちしております🌈

増田