皆様、こんにちは！
増田 実紗希です。

いよいよ梅雨明けが近づいてきましたね！
もう少しの辛抱です💦


突然ですが、、
「水毒」についてご存知の方はいらっしゃいますでしょうか？

「水毒」とは、水(体液)が必要以上に体内に溜まって悪さをしている状態のことを言います。

本日は「水毒」が原因の「冷えバテ」についてご紹介したいと思います。

・食欲不振や吐き気
→体内に溜まった余分な水分を出そうとしている

・熱中症対策で、冷たい水分を摂っている
→エアコンの効いたところで冷たいドリンクを飲むと体が冷えきってしまう

・夏でもほとんど汗をかかない
→涼しいところで過ごす時間が長い場合は「冷えバテ」の可能性大

このような症状がある場合、不調の原因は「暑さ」ではなく「冷え」にある可能性が！


☆「冷えバテ」を防ぐポイント☆

①ホットドリンクを飲む(特に利尿作用のある紅茶)
→カフェなどエアコンが効いていて肌寒く感じるところで、氷入りのドリンクを飲むと内臓にダメージを与えてしまうので温かい飲み物を飲みましょう。

②湯船につかる
→生姜1個分をすりおろして目の細かい洗濯ネットに入れて湯船に入れる「しょうが風呂」、塩をひとつかみ入れる「塩風呂」は温め効果がアップ。

③室内でトレーニングをする
→冷え知らずの体を手に入れるには、熱をつくる筋肉を強化することが必須。しかし夏場の日中に屋外でウォーキングを行うことは熱中症のリスクが高くなります。

参考「PHPくらしラク〜る♪2019年7月号」


暑いときには、冷たい物・涼しい場所に走りがちですが、冷え過ぎて体を壊さないよう、温めることも１つのポイントとして頭の片隅に置いておきましょう☕️

増田